後期のはじまり
2001年10月9日今日から後期が始まりました。学生生活最後の学期です。もう単位は揃っているのですが、いちおう自己啓発のためにドイツ語を2コマ履修してみました。
英語と違って、他の学生と競合することなく、すんなり履修完了。学生時代に努力したドイツ語学習。せっかく頑張ったんやから、忘れないようにもう一度勉強してみよう。
企業を選ぶ一つの指針
それは株価。市場の評価が、その会社の時価評価であるといっても過言ではない。
低迷する流通、不動産、建築の上場企業の株価を見てみましょう。ほとんどの会社が100円以下であることが見て取れます。
市場評価で株価100円以下とは、倒産危険株価といわれており、50円以下は実質倒産の水準であるといわれています。
たとえ知名度、ブランド力のある企業であったとしても、株価が100円以下の会社に就職することは、将来への雇用が安定的ではないことを指し示すことを忘れてはならないと思います。
住○金属という会社があります。誰でも知っている鉄鋼の大手メーカーでありますが、株価は54円と額面すれすれの水準であり、株価だけをみてみれば、いつ倒産してもおかしくない状態にあると言えるでしょう。
就職活動をするにあたって、株価を参考にすることは決して杞憂ではありません。企業の市場価値が、最も優れた客観的評価であるといえます。
英語と違って、他の学生と競合することなく、すんなり履修完了。学生時代に努力したドイツ語学習。せっかく頑張ったんやから、忘れないようにもう一度勉強してみよう。
企業を選ぶ一つの指針
それは株価。市場の評価が、その会社の時価評価であるといっても過言ではない。
低迷する流通、不動産、建築の上場企業の株価を見てみましょう。ほとんどの会社が100円以下であることが見て取れます。
市場評価で株価100円以下とは、倒産危険株価といわれており、50円以下は実質倒産の水準であるといわれています。
たとえ知名度、ブランド力のある企業であったとしても、株価が100円以下の会社に就職することは、将来への雇用が安定的ではないことを指し示すことを忘れてはならないと思います。
住○金属という会社があります。誰でも知っている鉄鋼の大手メーカーでありますが、株価は54円と額面すれすれの水準であり、株価だけをみてみれば、いつ倒産してもおかしくない状態にあると言えるでしょう。
就職活動をするにあたって、株価を参考にすることは決して杞憂ではありません。企業の市場価値が、最も優れた客観的評価であるといえます。
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