採用枠について考える
2001年4月6日地域別の採用枠について考えてみたい。企業は新入社員を募集するにあたって、採用人数を定める以外に、地域別の採用枠をも決めていると思われる。
比率で言うと東京対大阪=6対4が一般的らしい。つまり100人が採用人数だとすると60人が首都圏から、40人が関西圏になる。
じゃあ、その他の地域はというと、基本的にはその他枠に分類されるみたい。だから地方の学生を採るか否かは、その企業次第ということらしい。
でも、地方都市にも大企業の本社があるところ地域があるよね。例えば名古屋には、トヨタ自動車をはじめ、デンソー、アイシン、JR東海、東海銀行といった大企業もたくさんある。
この場合には、名古屋採用の枠を若干、多めに設定しているのも事実。でも、基本的には東京と大阪の学生を中心に見据えている企業がほとんど。
更に、金融業界だと採用人数を大学別にまで絞っているところが多い。学歴差別はなくなる気配すら見えないよ。
明日は東京海上の面接がある。都銀に内定を貰ってから、全ての持ち駒を辞退したけど、東京海上だけは辞退しなかった。だから、悔いの残らないように気力でがんばるぞ!
比率で言うと東京対大阪=6対4が一般的らしい。つまり100人が採用人数だとすると60人が首都圏から、40人が関西圏になる。
じゃあ、その他の地域はというと、基本的にはその他枠に分類されるみたい。だから地方の学生を採るか否かは、その企業次第ということらしい。
でも、地方都市にも大企業の本社があるところ地域があるよね。例えば名古屋には、トヨタ自動車をはじめ、デンソー、アイシン、JR東海、東海銀行といった大企業もたくさんある。
この場合には、名古屋採用の枠を若干、多めに設定しているのも事実。でも、基本的には東京と大阪の学生を中心に見据えている企業がほとんど。
更に、金融業界だと採用人数を大学別にまで絞っているところが多い。学歴差別はなくなる気配すら見えないよ。
明日は東京海上の面接がある。都銀に内定を貰ってから、全ての持ち駒を辞退したけど、東京海上だけは辞退しなかった。だから、悔いの残らないように気力でがんばるぞ!
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